初代モデル「DW-5000C」の角型フォルムと文字板レイアウトを継承することで、G-SHOCKの開発思想を表現するとともに、世界5局の標準電波に対応した電波受信機能と、蛍光灯のわずかな光でも駆動する大容量ソーラー充電システムタフソーラーを搭載しました。樹脂バンドモデルは、文字板レイアウトに加えて、文字や縁取りなどカラーリングも継承し、より初代モデルを彷彿とさせるデザインに仕上げました。また、樹脂の中にメタルパーツを埋め込み、軽量化と強度を同時に実現したメタルコアバンドモデルには、ブラックの液晶を採用してバンドとの一体感を高め、クールに仕上げました。両モデルとも、厚さは「5600」シリーズで最も薄い12.7mmを実現し、立体感のある鍛造成形の裏蓋を使用しています。